「アジア太平洋フォーラム・淡路会議」とは・・・

目的
淡路会議は、緊急かつ重要でタイムリーなテーマを設けて開催する 国際シンポジウムや フォーラムなどを通して、アジア太平洋地域の多様な文化が共生する“新たなアジア太平洋のビジョン”を明らかにするとともに、 その実現に向けて広く社会に政策提案を行うことを目的としています。
設立年月日
2000年8月9日(水)
淡路会議の性格
  • 淡路会議のメンバーは、趣旨に賛同する個人を中心とします。
  • 民間における個人の創意とローカル・イニシアティブを重視し、 広く自由な文化と経済の交流及び研究活動を行います。
会員
アジア太平洋地域に理解と関心をもつ学者、文化人、経済人、ジャーナリストで構成します。
会員数
245人(2022年4月1日現在)
役員
  • 代表理事  五百旗頭 真(公益財団法人ひょうご震災記念21世紀研究機構 理事長)
  • 常任理事  安藤 忠雄(建築家、東京大学 名誉教授)
  • 常任理事  井戸 敏三(公益財団法人ひょうご震災記念21世紀研究機構 特別顧問)
  • 常任理事  上島 達司(UCCホールディングス株式会社 グループ代表 代表取締役会長)
主な事業
淡路会議メンバーによるフォーラムを開催するほか、以下の活動を展開しています。
  • 国際シンポジウムの開催
  • 政策提言活動
    (淡路会議の成果を「淡路会議声明」として、広く社会に提言。淡路会議の活動をまとめた報告書の作成)
  • 各種の調査研究活動
    (アジア太平洋地域における多文化共生社会の実現をめざし、諸課題の調査研究)
  • 顕彰事業
    (「アジア太平洋研究賞」の贈呈)
  • その他
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