第11回アジア太平洋研究賞(井植記念賞)授賞式の概要

第11回アジア太平洋研究賞(井植記念賞)授賞式

概要
  • 賞の概要と授賞式までの流れ

    「アジア太平洋研究賞(井植記念賞)」は、日本の大学で学んだ日本人及び留学生が執筆したアジア太平洋地域に関する人文・社会科学領域の優れた博士論文を顕彰するため、2001年に創設されました。

    今年は、2009年3月以降に大学院博士課程を修了し(同時期に単位取得退学し、その後博士学位を取得した場合も含む)、大学院の指導教員の推薦を受けた論文を対象に募集を行いました。

    全国の大学院から応募のあった論文について、選考委員会における厳正な審査の結果、第11回アジア太平洋研究賞に次の留学生1名の論文が選ばれました(日本人は受賞作無し)。

  • 授賞式の概要

    第11回アジア太平洋研究賞(井植記念賞)授賞者淡路会議開催に併せて、2012年8月3日に行われた授賞式では、井植 敏 淡路会議代表理事から賞の授与が行われ、受賞者の 金 明洙キム ミョンス に賞状と副賞100万円の賞金目録が贈呈されました。

    続いて、片山 裕 選考委員長より選考理由が説明されたあと、受賞者よりスピーチがありました。

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