1985年中国清華大学卒業後、同大学のITマネージメントのMBA課程を修了。 1990年カナダのトロント大学で財政学修士号を取得。1995年に帰国後、スパークアイス社を創設、 1999年にEコマース業務を開始。2001年中国初の常時運用のEコマース・システムとなる新プラットフォームを運用開始。「中国電子商取引青書」(2001年発行)の編者を務めるほか、経済やビジネス分野に関する多数の著作がある。 IT開発政策に関する中国政府のアドバイザーを務めるほか、清華大学で教鞭もとっている。 1998年には世界経済フォーラムで「明日を担う将来のリーダー」に選ばれた。
1955年外務省入省。1965年京都大学助教授、同教授を経て、1985年から1990年まで京都大学東南アジア研究センター所長。 1990年上智大学教授、同アジア文化研究所所長を経て、現在、神田外語大学学長。 専攻は東南アジア研究。主な著書に「タイ近世史研究序説」、「上座部仏教の政治社会学-国教の構造-」など。 タイ王国白象3等勲章、福岡アジア文化賞、紫綬褒章、国際交流基金賞、文化功労者顕彰を受ける。
1970年大阪大学経済学部卒業。ハワイ大学博士。 国際連合アジア太平洋経済社会委員会,京都産業大学,神戸大学経済経営研究所教授を経て,1998年から現職。主な著書に「アジア経済研究」、Asia-Pacific Economic Linkages(共編著)など。