国際シンポジウム2002の概要

写真 国際シンポジウム2003会場風景

プログラム

井植敏淡路会議代表理事による開会挨拶、井戸敏三兵庫県知事による歓迎挨拶に続いて、中国・スパークアイス社のエドワード・ツェン会長兼CEOから、「アジアの台頭-世界経済の新たな原動力として-」をテーマに、記念講演を行っていただきました。  講演では、21世紀において、アジアが世界をリードする地域として発展を遂げるための方策として「e-Asia構想」が提言されました。  ラウンド・フォーラム後半は、京都大学東南アジア研究センターの阿部茂行教授のコーディネートのもと、「アジア太平洋地域における人と情報の交流」をテーマに、エドワード・ツェン会長と神田外語大学学長の石井米雄氏による討論が行われました。  会場には、在本邦パキスタン大使、在本邦カザフスタン大使や、52名のフォーラムメンバーが熱心に耳を傾けていたほか、討論後の質疑応答では多くの質問が寄せられ、ITへの関心の高さを示していました。

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