研究情報誌「21世紀ひょうご」
- Research information magazine[21st Century hyogo]
現代社会におけるさまざまな課題をとりあげるとともに、機構内の研究成果等を収録する研究情報誌として「21世紀ひょうご」を出版し、販売しています。
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ひょうご震災記念21世紀研究機構 研究戦略センター
住所:〒651-0073 神戸市中央区脇浜海岸通1-5-2
TEL:078-262-5713 FAX:078-262-5122
E-mail:gakujutsu@dri.ne.jp
2023第36号
巻頭言 | 河田 惠昭 (公財)ひょうご震災記念21世紀研究機構副理事長兼人と防災未来センター長 |
特集 南海トラフ地震等、巨大災害が迫る |
『南海トラフ地震・首都直下地震はどのように国難級なのか』 山岡 耕春 名古屋大学大学院環境学研究科 研究科長/教授 |
『南海トラフ巨大地震に伴う災害関連死』 奥村 与志弘 関西大学社会安全学部 教授 |
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『南海トラフ地震の経済被害シミュレーション』 井上 寛康 兵庫県立大学大学院情報科学研究科 教授 |
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『南海トラフ地震臨時情報と南海トラフ地震連続発生の確率』 福島 洋 東北大学災害科学国際研究所 准教授 |
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『避難訓練再考-「命を守る」に本当につながっているか』 矢守 克也 京都大学防災研究所巨大災害研究センター センター長 |
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トピックス | 令和5年度21世紀減災社会シンポジウム |
第12回自治体災害対策全国会議 | |
定価 |
800円/冊(送料別) 定期購読 1,600円(送料込)年2回発行 |
2023第35号
巻頭言 | 川口 順子 (公財)ひょうご震災記念21世紀研究機構研究戦略センター参与 |
特集 脱炭素社会を創る -気候変動への対応- |
『気候政策に基づく脱炭素社会転換の進め方』 西岡 秀三 地球環境戦略研究機関 参与 |
『カーボンニュートラルに向けた経済・産業の転換』 諸富 徹 京都大学大学院経済学研究科 地球環境学堂 教授 |
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『グリーンニューディール:現実となった環境と経済の両立』 明日香 壽川 東北大学東北アジア研究センター・同大学院環境科学研究科 教授 |
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『脱炭素社会への途:気候正義から考える』 宇佐美 誠 京都大学大学院地球環境学堂 教授 |
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『気候変動の歴史と人間社会の適応可能性』 中塚 武 名古屋大学大学院環境学研究科 教授 |
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トピックス | ひょうご震災記念21世紀研究機構研究成果報告会 |
21世紀文明シンポジウム | |
第24回アジア太平洋フォーラム・淡路会議 | |
定価 |
800円/冊(送料別) 定期購読 1,600円(送料込)年2回発行 |
2023第34号
巻頭言 | 「卯年の春がやって来た-あれから12年・災後の時代を生きる-」 御厨 貴 (公財)ひょうご震災記念21世紀研究機構副理事長・研究戦略センター長 |
特集 激甚化・頻発化する災害に備える |
『過去の災禍に学ぶ大災害への備え』 福和 伸夫 名古屋大学名誉教授 |
『気候変動による極端気象の変化とハザード評価』 竹見 哲也 京都大学防災研究所教授 |
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『シミュレーションによる被害想定を活用した減災対策』 大石 哲 神戸大学都市安全研究センター教授 |
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『「巨大災害」からの避難行動を考える』 廣井 悠 東京大学大学院工学系研究科教授 |
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『SDGs・ESDの観点からみた防災教育-「生きる力」を培う学校防災の背景と課題-』 藤岡 達也 滋賀大学大学院教育学研究科教授 |
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トピックス | 21世紀減災社会シンポジウム |
自治体災害対策全国会議 | |
定価 |
800円/冊(送料別) 定期購読 1,600円(送料込)年2回発行 |
2022第33号
巻頭言 | 大西 裕
(公財)ひょうご震災記念21世紀研究機構研究戦略センター研究統括 |
特集 コロナで変わる社会 |
『コロナが問いかける人間社会と公衆衛生の未来』 高鳥毛 敏雄 関西大学社会安全学部・社会安全研究科教授 |
『ポストコロナ時代の観光地経営』 高橋 一夫 近畿大学経営学部・大学院商学研究科教授 |
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『ポストコロナにおける金融機関の中小企業支援』 家森 信善 神戸大学経済経営研究所所長 |
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『ポストコロナ社会におけるオンライン子育て支援の必要性と可能性』 永田 夏来 兵庫教育大学大学院学校教育研究科 |
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『アフターコロナの労働政策はどうあるべきか』 大内 伸哉 神戸大学大学院法学研究科教授 |
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トピックス | 第23回アジア太平洋フォーラム・淡路会議 国際シンポジウム |
ひょうご震災記念21世紀研究機構研究成果報告会 | |
定価 |
800円/冊(送料別) 定期購読 1,600円(送料込)年2回発行 |
2021第32号
巻頭言 | 河田 惠昭 (公財)ひょうご震災記念21世紀研究機構副理事長・人と防災未来センター長 |
特集 気候変動と防災・危機管理 |
『気候変動と後悔しない適応』 中北 英一 京都大学防災研究所 所長・教授 |
『気候変動による日本の河川流量への影響評価とそれを踏まえた治水対策』 立川 康人 京都大学大学院工学研究科教授 |
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『増大する土砂災害リスクとその対策』 小山 倫史 関西大学社会安全学部教授 |
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『増大する沿岸災害のリスクと対策』 森 信人 京都大学防災研究所教授 |
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『アフター・コロナの複合災害対策と危機管理の構築』 福田 充 兵日本大学危機管理学部教授 |
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研究員自主研究 |
ひょうごの政策 1983~2019:県議の選挙公報から見る政策の歴史と変化 吐合 大祐 (公財)ひょうご震災記念21 世紀研究機構研究戦略センター研究調査部主任研究員 |
トピックス | 21世紀文明シンポジウム |
東日本大震災復興の総合的検証 | |
定価 |
800円/冊(送料別) 定期購読 1,600円(送料込)年2回発行 |
2021第31号
巻頭言 | 『神戸地震から熊本災害まで』 五百旗頭 真 (公財)ひょうご震災記念21世紀研究機構理事長 |
特集 ポストコロナ社会の課題と展望 |
『新しい分散型社会と「生命経済」の時代 ―ポストコロナの社会構想 』 広井 良典 京都大学こころの未来研究センター教授 |
『2030アジェンダ(SDGs)と地域共創による
ウェルビーイングを重視する地域づくり 』 草郷 孝好 関西大学社会学部教授 |
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『安心できる「競争社会」のために』 阿部 真大 甲南大学文学部教授 |
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『分散とコンパクト 都市と地方の共時性』 松永 桂子 大阪市立大学大学院経営学研究科准教授 |
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『コロナ後の兵庫県におけるDX発展のために必要と考えること』 笹嶋 宗彦 兵庫県立大学大学院情報科学研究科社会情報科学部准教授 |
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トピックス | 第20回アジア太平洋研究賞(井植記念賞)受賞論文 |
定価 |
800円/冊(送料別) 定期購読 1,600円(送料込)年2回発行 |
2021第30号
巻頭言 | 『二大震災昔話 -下河辺淳さんの“遊びの精神”』 御厨 貴 (公財)ひょうご震災記念21世紀研究機構副理事長・研究戦略センター長 |
特集 東日本大震災10年-防災・復興の課題と展望 |
『東日本大震災の総括の試みと縮災』 河田 惠昭 (公財)ひょうご震災記念21世紀研究機構副理事長・ 人と防災未来センター長 |
『東日本大震災での津波の被害実態と教訓』 今村 文彦 東北大学災害科学国際研究所長・教授 |
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『東日本大震災10年の検証 ~復興の相補性と両義性に着目して~』 室﨑 益輝 兵庫県立大学大学院減災復興政策研究科長・教授 |
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『東日本大震災における地域の復興プロセスと住民参加・合意形成の課題 -岩手県の津波被災地を中心に-』 広田 純一 岩手大学名誉教授 |
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『創造的復興を可能とする復興体制』 飯尾 潤 政策研究大学院大学教授 |
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トピックス | 第10回自治体災害対策全国会議 |
21世紀文明シンポジウム | |
定価 |
800円/冊(送料別) 定期購読 1,600円(送料込)年2回発行 |
2020第29号
巻頭言 | 五百旗頭 真
(公財) ひょうご震災記念21世紀研究機構理事長 |
特集 パンデミックと新たな社会 |
『ポストCovid-19のリスクマネジメントと危機管理 -概念とサプライチェーンマネジメントの事例-』 亀井 克之 関西大学社会安全学部教授 |
『ポストコロナの企業の発展と強靭化-兵庫県への提言- 』 戸堂 康之 早稲田大学政治経済学術院教授 井上 寬康 兵庫県立大学大学院シミュレーション学研究科准教授 |
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『危機からの教訓 これからの働き方と雇用』 玄田 有史 東京大学社会科学研究所教授 |
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『都市に対する信頼』 武田 重昭 大阪府立大学大学院生命環境科学研究科准教授 |
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『コロナ禍と戦争~平和構築と日本の役割』 東 大作 上智大学グローバル教育センター教授 |
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『コロナ禍を超えて』 平田 オリザ 劇作家・演出家 |
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トピックス | 第19回アジア太平洋研究賞(井植記念賞)受賞論文 |
定価 |
800円/冊(送料別) 定期購読 1,600円(送料込)年2回発行 |
2020第28号
巻頭言 | 河田 惠昭
関西大学理事・社会安全研究センター長・教授 |
特集 阪神・淡路大震災25年―防災・減災の課題と展望 |
『災害時の避難行動と防災教育』 木村 玲欧 兵庫県立大学大学院減災復興政策研究科教授 |
『災害時の要配慮者への対策は30年以上にわたり、なぜ見立てを誤ってきたのか? ~人口オーナス期に特有の事態として捉え、根本的な対策を提案する~ 』 立木 茂雄 同志社大学社会学部教授・人と防災未来センター上級研究員 |
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『災害ボランティアの課題と展望』 渥美 公秀 大阪大学大学院人間科学研究科教授 |
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『阪神・淡路大震災以降の被害地震と人間・住家・インフラ被害低減に向けた歩み』 清野 純史 京都大学大学院工学研究科教授・人と防災未来センター上級研究員 |
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『企業防災と事業継続』 紅谷 昇平 兵庫県立大学大学院減災復興政策研究科准教授 |
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『阪神・淡路大震災25年からの教訓の伝承に向けて』 石原 凌河 龍谷大学政策学部准教授・人と防災未来センターリサーチフェロー |
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トピックス |
・第9回自治体災害対策全国会議 ・21世紀文明シンポジウム |
定価 |
800円/冊(送料別) 定期購読 1,600円(送料込)年2回発行 |
2019第27号
巻頭言 | 『幻のビデオ講演-わが闘病の怪奇談』 御厨 貴 ひょうご震災記念21世紀研究機構副理事長・研究戦略センター長 |
特集 広域経済圏の活性化戦略 |
『戦略的広域経済圏の形成と地域の再生-地域創生進化の構図を考える-』 加藤 恵正 兵庫県立大学大学院減災復興政策研究科教授 |
『産業集積と地域~1990年代以降の関西地域における変化』 田端 和彦 兵庫大学副学長 |
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『地方自治体による産業政策の経済効果と広域行政』 上村 敏之 関西学院大学学長補佐・経済学部教授 |
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『立地適正化計画にみる広域連携』 澤木 昌典 大阪大学大学院工学研究科教授 |
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『サテライトオフィスの立地・活用と働き方改革』 梅村 仁 大阪経済大学経済学部教授 |
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『イングランドの都市間連携と権限移譲に見る地域政策:city-regionと合同行政機構に関する事例分析』 青木 勝一 文教大学経営学部講師 |
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トピックス |
・第20回アジア太平洋フォーラム・淡路会議 ・少子高齢化社会の制度設計 |
定価 |
800円/冊(送料別) 定期購読 1,600円(送料込)年2回発行 |
2019第26号
巻頭言 | 『災害多発時代に備える』 五百旗頭 真 兵庫県立大学理事長/(公財)ひょうご震災記念21世紀研究機構理事長 |
内容 |
『平成30年に頻発した災害に学ぶ』 河田 惠昭 関西大学理事・社会安全研究センター長・教授 |
『平成30年台風第21号Jebiによる沿岸災害の概要 森 信人 京都大学防災研究所教授 |
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『平成30年7月豪雨による岡山県の災害と今後の備え』 前野 詩朗 岡山大学大学院環境生命科学研究科教授 |
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『大阪府北部の地震の特徴と都市型災害への今後の備え』 清野 純史 京都大学大学院工学研究科教授 |
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トピックス |
・第8回自治体災害対策全国会議 ・21世紀文明シンポジウム |
定価 |
800円/冊(送料別) 定期購読 1,600円(送料込)年2回発行 |
2018第25号
巻頭言 |
『人生100年時代を生きる』 阿部 茂行 同志社大学名誉教授/京都大学東南アジア地域研究研究所連携教授 |
内容 |
『人口減少時代の社会保障』
小塩 隆士
一橋大学経済研究所教授 |
『スーパーセンテナリアン時代の到来と新オレンジプランの行方』 小川 直宏 東京大学大学院経済学研究科特任教授 日本大学経済学部准教授 |
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『現代日本経済と雇用』 小川 一夫 関西外国語大学外国語学部教授 |
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『日本人は「貯蓄好き」か?高齢者世帯に焦点を当てる』 チャールズ・ユウジ・ホリオカ (公財)アジア成長研究所副所長・教授 |
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トピックス |
・兵庫県政150周年 『兵庫県の50年を振り返って(昭和42年~平成30年)』 新野 幸次郎 神戸大学名誉教授 『近代日本と兵庫の150年』五百旗頭 真 兵庫県立大学理事長/(公財)ひょうご震災記念21世紀研究機構理事長 ・第19回アジア太平洋フォーラム・淡路会議(講演要旨)・平成29年度研究成果報告会 大災害時代の災後・災前を生きる |
定価 |
800円/冊(送料別) 定期購読 1,600円(送料込)年2回発行 |
2018第24号
巻頭言 | 河田 恵昭 関西大学理事・社会安全研究センター長・教授 |
内容 |
「地域コミュニティ」、「防災力」、「インクルーシブ」
大阪大学大学院人間科学研究科教授 |
インクルーシブな地域防災の実現における課題
兵庫県立大学大学院減災復興政策研究科講師 |
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災害と障害
大阪大学未来戦略機構第5部門特任助教 |
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・平成28年熊本地震と「人とペットの減災」:「包摂/排除」の視点から 九州保健福祉大学社会福祉学部准教授 |
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インクルーシブな社会をめざして~東日本大震災以降の活動を通じて感じる課題~
NPO法人ウィズ・アス代表理事 |
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当事者研究の知見から見たインクルーシブな防災像~依存先と予期の破綻の観点から~
東京大学先端科学技術研究センター准教授 |
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トピックス |
自治体災害対策全国会議 21世紀文明シンポジウム |
定価 |
800円/冊(送料別) 定期購読 1,600円(送料込)年2回発行 |
2018第23号
巻頭言 |
御厨 貴 東京大学名誉教授 |
特集 地域創生 |
持続可能社会を目指す地域創生とは
吉備国際大学地域創成農学部参与・滋賀県琵琶湖環境科学研究センター長 |
幸せを創出するイノベーションが拓く地域の未来一求められるエコシステムの構築
兵庫県立大学地域創造機構教授 |
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幸せイノベーション研究の意義と成果
兵庫大学・兵庫大学短期大学部副学長 |
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四国、小豆島における食を通じた地域活性の取り組み
株式会社四国食べる通信代表取締役 |
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地域資源の編集を通したエンパワーメント一大阪・上町台地界隈での実践から
大阪ガス株式会社エネルギー・文化研究所特任研究員 |
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トピックス |
平成28年度研究成果報告会の開催 第18回アジア太平洋フォーラム・淡路会議 講演要旨 |
定価 |
800円/冊(送料別) 定期購読 1,600円(送料込)年2回発行 |
2017研究戦略センター発足記念特別号
巻頭言 |
五百旗頭 真 (公財)ひょうご震災記念21世紀研究機構理事長 |
センター長の抱負 |
東京大学名誉教授 (公財)ひょうご震災記念21世紀研究機構副理事長兼研究戦略センター長 御厨 貴 |
関西大学理事・社会安全研究センター長・教授 (公財)ひょうご震災記念21世紀研究機構副理事長兼人と防災未来センター長 河田 恵昭 |
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(公財)ひょうご震災記念21世紀研究機構理事兼こころのケアセンター長 加藤 寛 |
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特集 | 調査研究最前線 東日本大震災の復興検証(復興庁委託事業) |
・東日本大震災の復興状況に関する調査事業報告書概要版 | |
釜石市ヒアリングレポート
岩手大学農学部教授 広田 純一 |
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・東松島市ヒアリングレポート
東北大学災害科学国際研究所所長 今村 文彦 |
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南三陸町ヒアリングレポート
東京大学先端科学技術研究センター教授 |
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南相馬市ヒアリングレポート
立命館大学産業社会学部准教授 |
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新地町ヒアリングレポート 成蹊大学法学部准教授 |
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定価 | ひょうご震災記念21世紀研究機構「研究戦略センター」発足記念シンポジウム |
定価 | 800円/冊(送料別) 定期購読 1,600円(送料込)年2回発行 |
2017第22号
巻頭言 |
室﨑 益輝 ひょうごボランタリープラザ所長/兵庫県立大学防災教育研究センター長 |
内容 |
事前復興の理念と戦略
首都大学東京名誉教授・明治大学政治経済学研究科 特任教授 |
南海トラフ地震に対する事前復興のあり方 ―人口減少と地震・津波被害―
京都大学防災研究所教授 |
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首都直下地震に備える-時代を先取りした復興の実現に向けて-
東京大学生産技術研究所都市基盤安全工学国際研究センター准教授 |
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東日本大震災から見えてきた事前復興のあり方
東北大学大学院工学研究科准教授 |
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トピックス |
第6回 自治体災害対策全国会議 21世紀文明シンポジウム 兵庫自治学会の活動報告 |
定価 | 800円/冊(送料別) 定期購読 1,600円(送料込)年2回発行 |
2017第21号
巻頭言 |
河田惠昭 関西大学理事・社会安全研究センター長・教授 |
内容 | 特集 地域創生の理論と実践 |
熊本震災における地域再生の支援活動・6カ月の記録
トクノスクール農村研究所理事長・熊本大学名誉教授 |
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21世紀を先導する戦略的地域づくりの実践
飯田市長 牧野光朗 |
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観光・交流による多自然地域の魅力づくり~兵庫県の2事例をもとに~
兵庫県立大学環境人間学部教授・エコ・ヒューマン地域連携センター長 |
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「若い世代の逆流ポンプ」としての多自然地域の拠点都市地域の可能性 -大都市から多自然地域拠点都市へ移住する若年世代の分析から- 兵庫県立大学大学院緑環境景観マネジメント研究科教授 |
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トピックス | アジア太平洋フォーラム・淡路会議 国際シンポジウム(講演要旨) 平成27年度研究成果報告会の開催 くまもと復旧・復興有識者会議からの提言 |
定価 | 800円/冊(送料別) 定期購読 1,600円(送料込)年2回発行 |
2016第20号
巻頭言 |
阿部茂行 同志社大学政策学部教授 |
内容 | 特集 アジアの中での高齢化 |
〔座談会〕少子高齢化社会における社会保障とライフスタイルのあり方
~日本とアジア
同志社大学政策学部教授 |
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高齢社会における外国人労働力の活用 大阪大学社会経済研究所教授 |
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地域で医療・介護のあり方を議論する時代に 人材の確保を通じて考える
千葉大学医学部附属病院地域医療連携部准教授 |
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縮小社会において都市計画は何ができるか: 都市縮小時代の市街地および地域のマネジメント 龍谷大学政策学部准教授 |
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トピックス | 自治体災害対策全国会議(講演要旨) |
定価 | 800円/冊(送料別) 定期購読 1,600円(送料込)年2回発行 |
2015第19号
巻頭言 |
地域創生の視点 加藤 恵正 兵庫県立大学政策科学研究所教授・所長 |
内容 | 人口減少社会と地域創生 |
人口減少下における地方創生を考える~地方消滅論に農山村はどう向き合うか~
明治大学農学部教授 |
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少子高齢社会を乗り越え新しい健康を創る「健康生活未来都市構想」
京都大学名誉教授・滋賀県病院事業庁長 |
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高齢者を地域創生の力に-高齢者の見方・支援・接し方に「新しい常識」を 国立研究開発法人 産業技術総合研究所 招聘研究員 |
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経済循環による自立的な地域経済の構築を目指して 岡山大学大学院社会文化科学研究科・経済学部教授 |
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人口減少下の自治体経営 広域自治体と基礎自治体の関係の大きな変化 -奈良モデルを具体例として 関西学院大学大学院経済学研究科・人間福祉学部教授 |
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インタビュー |
貝原俊民・前兵庫県知事を偲ぶ 将来を見据えたグローバルな視点と理詰めの論拠をあわせもった貝原君 (一財)地方自治研究機構会長 神戸大学名誉教授 |
トピックス | アジア太平洋フォーラム・淡路会議 国際シンポジウム(講演要旨) |
定価 | 800円/冊(送料別) 定期購読 1,600円(送料込)年2回発行 |
2015第18号
巻頭言 |
河田 惠昭 (公財)ひょうご震災記念21世紀研究機構副理事長兼 |
内容 | 阪神淡路20年 超巨大災害に備える |
国土のグランドデザインと危機管理体制の在り方
内閣府副大臣 |
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建物の安全確保、機能維持、そして快適な生活空間 -兵庫県南部地震から20年- 京都大学防災研究所教授 |
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情報マネジメントによる被害軽減
阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター上級研究員 |
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レジリエントな社会と兵庫行動枠組(HFA)
阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター上級研究員 |
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企業の事業継続計画と連携
東北大学災害科学国際研究所教授 |
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特別寄稿 |
東日本大震災の復旧・復興プロセスⅠ ~緊急対応から生活復旧期まで~ 岩手大学農学部教授 広田 純一 |
トピックス |
阪神・淡路20年シンポジウム 三大震災の復興と教訓~次なる大災害に備えて~(要旨) |
定価 |
800円/冊(送料別) 定期購読 1,600円(送料込)年2回発行 |
2015第17号
巻頭言 |
室﨑 益輝 (公財)ひょうご震災記念21世紀研究機構 副理事長兼研究調査本部長 |
内容 | 阪神淡路20年 創造的復興の今 |
生活の復興のために大切なものとは何か?
同志社大学社会学部教授 |
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阪神・淡路大震災と2つ社会イノベーション
兵庫県立大学政策科学研究所長・教授 |
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震災復興のすまいづくりとまちづくり・・・すまいとコミュニティの復興
阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター上級研究員 |
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阪神・淡路大震災と公私協働の展開
兵庫大学エクステンション・カレッジ長 |
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阪神淡路大震災から20年-子どもの心のケア
兵庫教育大学大学院教授 |
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トピックス |
アジア太平洋フォーラム・淡路会議 国際シンポジウム(講演要旨) 自治体災害対策全国会議(講演要旨) |
定価 |
800円/冊(送料別) 定期購読 1,600円 (送料込) 年2回発行 |
2014第16号
巻頭言 |
(公財)ひょうご震災記念21世紀研究機構副理事長 清原桂子 |
内容 |
グローカル化と多文化共生 ~異文化コミュニケーションと地域づくり~ |
多様化を生かした多文化共生の地域づくり
静岡文化芸術大学文化政策学部教授 |
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日系企業と異文化コミュニケーション摩擦
立教大学異文化コミュニケーション学部特任教授 |
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日本企業の外国人留学生の採用管理への提言
立命館大学経営学部教授 |
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地域社会の「共生」の実現に向けて ~外国につながる子どもたちを支える地域社会とは~
前(公財)兵庫県国際交流協会日本語教育指導員 |
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・国籍や民族を超えた共生社会づくり ~KFC(神戸定住外国人支援センター)のあゆみをふりかえる~ NPO法人神戸定住外国人支援センター理事長 |
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トピックス | 自治体災害対策全国会議(講演要旨) |
定価 |
800円/冊(送料別) ・定期購読 1,600円(送料込)年2回発行 |
2013第15号
巻頭言 |
五百旗頭 真 (公財)ひょうご震災記念21世紀研究機構理事長 |
内容 |
食と農の未来 ~消費者の目線で日本の食と農を考える~ |
日本の食と農の将来像
神戸大学大学院農学研究科教授 |
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植物工場の生産技術と新展開
神戸大学大学院農学研究科准教授 |
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食品ロスの削減に向けて
日本大学生物資源科学部教授 |
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フードコンシャスネスという食教育の新たな展開
学習院女子大学国際文化交流学部日本文化学科 |
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トピックス |
アジア太平洋フォーラム・淡路会議 国際シンポジウム(記念講演要旨) ・エネルギーを巡る世界の動きと日本の課題 一般財団法人 日本エネルギー経済研究所研究顧問 十市 勉 ・アジア太平洋のエネルギー情勢と国際協力 米アジア研究所(NBR)研究部長 ミッカル・ハーバーグ ・原発政策と日本経済再生のあり方 一橋大学大学院経済学研究科教授 齋藤 誠 |
定価 | 800円/冊(送料別) 定期購読 1,600円(送料込)年2回発行 |
2013第14号
巻頭言 |
清原 桂子 (公財)ひょうご震災記念21世紀研究機構副理事長 |
内容 |
共生社会の原点としての家族-合意制家族モデルとは-
甲南大学名誉教授 |
新たなる家族的関係の構築-孤立を防ぐ支え合いをめざして-
京都教育大学教育学部教授 | |
地元に密着している若い夫婦とこれからの婚活の方向性について -兵庫県における子育て中の青年層を対象とした調査を中心に- 関西大学社会学部非常勤講師 |
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・EUにおける高齢者と若者の共同生活の試み 大阪大学大学院人間科学研究科助教 |
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トピックス | ○国際減災フォーラム「減災社会への連携」 /人と防災未来センター開設10周年記念(講演要旨) ○第2回自治体災害対策全国会議(講演要旨) |
定価 | 800円/冊(送料別) ・定期購読 1,600円(送料込)年2回発行 |
2012第13号
巻頭言 |
五百旗頭 真 (公財)ひょうご震災記念21世紀研究機構理事長 |
内容 | 特集 震災復興と共生社会 |
女性と男性が共に輝く社会づくり~震災の経験から~
(公財)ひょうご震災記念21世紀研究機構副理事長 |
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震災復興における高齢者見まもりシステムの展開 ~東日本大震災の復興と超高齢社会への対応に向けて~ 名古屋学院大学経済学部講師 | |
多文化共生社会の実現
一般財団法人ダイバーシティ研究所代表理事 |
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これからの復興まちづくり
~東日本大震災の災害復興と西日本・首都圏の事前復興~
明治大学政治経済学研究科特任教授 |
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トピックス |
・世界文明史的な実験をめざして 劇作家 山崎 正和 ・日本『再創造』~プラチナ社会の実現に向けて プラチナ構想ネットワーク会長、株式会社三菱総合研究所理事長、東京大学総長顧問 小宮山 宏 ・地域の未来~あわじ環境未来島構想の推進~ 兵庫県知事 井戸 敏 |
定価 | 800円/冊(送料別) 定期購読 1,600円(送料込)年2回発行 |
2012第12号
巻頭言 |
中井久夫 兵庫県こころのケアセンター参与・神戸大学名誉教授 |
内容 |
特集 東日本大震災からの復興を考える2 ~東北の風土・特性を踏まえたソフト面での課題と対応~ |
暮らしの文化と復興に向けての課題
東北学院大学文学部教授 |
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災害時要援護者への対応と課題
京都橘大学看護学部教授 | |
県外避難者への支援とその課題
川崎医療福祉大学医療福祉学部准教授 |
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グリーフケア・心のケア ~東日本大震災から更に考察~
NPO法人阪神高齢者・障害者支援ネットワーク理事長 |
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トピックス |
・国際防災・人道支援フォーラム2012/減災シンポジウム 「津波災害から学ぶ 減災社会の構築」(講演要旨) ・アジア太平洋フォーラム・淡路会議「国際シンポジウム」(記念講演要旨) ・阪神・淡路と東日本:復興への足取り(日本記者クラブ記者会見講演) (公財)ひょうご震災記念21世紀研究機構研究調査本部研究統括 林 敏彦 |
定価 | 800円/冊(送料別) 定期購読 1,600円(送料込)年2回発行 |
2011第11号
巻頭言 |
・大震災からの創造的復興 (公財)ひょうご震災記念21世紀研究機構 理事長 貝原俊民 |
内容 | 特集 東日本大震災からの復興を考える |
・震災からの経済復興の課題とあり方 [ 一橋大学大学院経済学研究科・政策大学院教授 佐藤主光 ] ・被災者支援法制の運用と課題 [ 大分大学教育福祉科学部准教授 山崎栄一 ] ・震災復興とエネルギー政策 [ 京都大学大学院経済学研究科教授 植田和弘 ] ・復興まちづくりの論点と今後の防災まちづくりへのインパクト [ 東京大学生産技術研究所准教授 加藤孝明 ] |
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トピックス |
・21世紀文明シンポジウム「スーパー広域災害・スーパー都市災害と危機管理」(基調講演) [ (公財)ひょうご震災記念21世紀研究機構副理事長兼人と防災未来センター長 河田惠昭 ] ・自治体災害対策全国会議(講演要旨) ①宮城県知事 村井嘉浩 ②南三陸町長 佐藤 仁 ③関西学院大学総合政策学部教授 室﨑益輝 ④関西広域連合長・兵庫県知事 井戸敏三 ⑤鼎談(五百旗頭真、室﨑益輝、井戸敏三) ・災害時のこころのケアの望ましいあり方とは [ 兵庫県こころのケアセンター 明石加代 ] |
定価 | 800円/冊(送料別) 定期購読 1,600円(送料込)年2回発行 |
2011第10号
巻頭言 |
・生物多様性の虚妄 宗教学者 山折哲雄 |
内容 | 生物多様性 |
・生物多様性 - その実態とあるべきすがた [ 兵庫県立人と自然の博物館館長 岩槻邦男 ] ・生物多様性保全と里山林管理 [ 兵庫県立大学自然・環境科学研究所教授 服部 保] ・生物多様性条約COP10の成果 [ 国際自然保護連合日本プロジェクトオフィスシニアプロジェクトオフィサー 古田尚也 ] ・ いま企業に期待される生物多様性の取り組み [ 企業と生物多様性イニシアティブ事務局長 足立直樹 ][ 企業と生物多様性イニシアティブ事務局 野村なつみ ] |
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トピックス |
・減災シンポジウム/国際防災・人道支援フォーラム 2011「災害に強い都市の構築」 ・21世紀文明シンポジウム「これからの「新しい公」を考える ~共助のケアシステムの構築に向けて~」(基調講演) ・「新しい公共」論の現在 [ (公財)ひょうご震災記念21世紀研究機構研究員 久保田裕之 ] ・地域包括ケアと市民社会 高齢者介護システム構築に向けた展望 [ (公財)ひょうご震災記念21世紀研究機構主任研究員 大床太郎 ] |
定価 | 800円/冊(送料別) 定期購読 1,600円(送料込)年2回発行 |
2010第9号
巻頭言 |
・21世紀型の社会保障のあり方を考える 東京大学高齢社会総合研究機構教授 辻 哲夫 |
内容 | 21世紀型の社会保障のあり方 |
・21世紀における社会保障を考える [ (公財)ひょうご震災記念21世紀研究機構研究統括 / 甲南大学文学部教授 野々山 久也 ] ・ベーシック・インカムの構想と社会保障 [ 関西大学社会学部教授 矢野 秀利 ] ・財政再建下における社会保障財源 [ 甲南大学経済学部教授 永廣 顕 ] ・ 若年労働とコミュニティケア [ (公財)ひょうご震災記念21世紀研究機構主任研究員 / 甲南大学文学部講師 阿部 真大 ] ・介護事業の今後の展望 [ (社福)光朔会高齢者事業本部長 / 高齢者総合福祉施設オリンピア兵庫館長 山口 宰 ] |
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トピックス |
・アジア太平洋フォーラム・淡路会議「国際シンポジウム」(記念講演) ・情報共有をめざして -巨大災害対策をめぐる国際協力の仕組みづくり- (公財)ひょうご震災記念21世紀研究機構主任研究員 穐原 雅人 |
定価 | 800円/冊(送料別) 定期購読 1,600円(送料込)年2回発行 |
2010第8号
巻頭言 |
・阪神・淡路大震災15周年 (財)ひょうご震災記念21世紀研究機構理事長 貝原 俊民 |
内容 | 阪神・淡路大震災15周年 ~震災関連国際会議の知見~ |
・兵庫行動枠組採択から5年 ~都市の減災に向けて~ [ 減災シンポジウム / 国際防災・人道支援フォーラム2010 ] ・気候変動・地球環境と災害 [ 2009年度国際シンポジウム ] ・ しなやかな復興から持続的発展へ [ 国際復興フォーラム2010 ] ・ 伝える、備える [ アジア防災会議2010 ] ・ 持続可能な地域開発に向けて [ 第10回国際防災シンポジウム 他2会議 ] ・ 災害をめぐる国際協力の仕組みづくり [ 21世紀文明シンポジウム ] ・ 減災のための国際協力と大震災の教訓の発信 [ 関西学院大学復興制度調査研究所長 室崎 益輝 ] |
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震災復興における高齢者見まもりシステムの展開 ~東日本大震災の復興と超高齢社会への対応に向けて~ 名古屋学院大学経済学部講師 | |
トピックス |
・第8回井植記念「アジア太平洋文化賞」「アジア太平洋研究賞」授賞式(記念 講演) ・平成21年度 兵庫自治学会研究発表大会(基調講演) ・安心の経済循環と新しい賑わいの研究 [ (財)ひょうご震災記念21世紀研究機構 主任研究員 桜井 靖久 ] ・今日における青少年の健全育成と家族の絆 -2009年兵庫県下の中高生対象アンケート調査結果をふまえて- [ (財)ひょうご震災記念21世紀研究機構 主任研究員 成瀬 千枝子 ] |
調査報告 |
・サモア諸島沖地震津波による米領サモア災害調査報告 [ 人と防災未来センター ] ・インドネシア・スマトラ島西部地震災害に関する現地調査 [ 人と防災未来センター ] |
定価 | 800円/冊(送料別) 定期購読 1,600円(送料込)年2回発行 |
2009第7号
巻頭言 | 財団法人総合研究開発機構 理事長 伊藤 元重 |
内容 | 再生可能エネルギー |
・再生可能エネルギー~地球規模の視点から [ 兵庫県立大学副学長 財団法人地球環境戦略研究機関関西センター所長 鈴木 胖 ] ・自然エネルギー革命から取り残される日本 -新政権のもとで日本の自然エネルギー政策は再生できるか- [ 特定非営利活動法人環境エネルギー政策研究所所長 飯田 哲也 ] ・ 太陽光発電による低炭素社会の実現 [ 独立行政法人産業技術総合研究所太陽光発電研究センター長 近藤 道雄 ] ・ 再生可能エネルギーとしてのバイオマスの利活用 [ 財団法人新産業創造研究機構研究三部長 大隈 修 ] |
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震災復興における高齢者見まもりシステムの展開 ~東日本大震災の復興と超高齢社会への対応に向けて~ 名古屋学院大学経済学部講師 | |
トピックス |
・アジア太平洋フォーラム・淡路会議「国際シンポジウム」(記念講演) ・多自然居住地域の集落における安全安心の実現方策 -兵庫県但馬・西播磨・丹波地域を対象として- [(財)ひょうご震災記念21世紀研究機構 安全安心なまちづくり政策研究群 主任研究員・(株)studio-L 代表取締役 山崎 亮 ] |
定価 | 800円/冊(送料別) 定期購読 1,600円(送料込)年2回発行 |
2009第6号
巻頭言 | (財)ひょうご震災記念21世紀研究機構 シニアフェロー 中井 久夫 |
内容 | ワーク・ライフ・バランス |
・震災の経験と、仕事と生活のバランスへの取り組み [ 兵庫県 理事 清原 桂子 ] ・No!残業の品格 [ 兵庫県立大学経営学部 教授 開本 浩矢 ] ・ 企業におけるワーク・ライフバランスの取組み [ 株式会社ワーク・ライフバランス 代表取締役 小室 淑恵 ] ・ 福祉国家におけるワーク・ライフ・バランス-日本との比較- [ 株式会社みずほコーポレート銀行 常任顧問 藤井 威 ] |
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トピックス |
・減災シンポジウム/国際防災・人道支援フォーラム2009(基調講演) ・地方シンクタンク協議会第22回研究発表大会(基調講演) ・コレージュ・ド・ひょうご事業の展開「『知』と『知』を、『知』と『地』をつなぐ」 ・淡路島の再活性に向けた複合的な経済特区の構想-金融危機を越えてアジアとの経済連携を- |
定価 | 800円/冊(送料別) 定期購読 1,600円(送料込)年2回発行 |
2008第5号
巻頭言 |
企業家精神と企業倫理 静岡文化芸術大学 学長 川勝 平太 |
内容 | 特集 食の安全安心 |
・食品産業を取り巻く環境変化と課題 [ 財団法人食品産業センター 理事長 西藤 久三 ] ・食品不祥事はなぜなくならないのか [ 雪印乳業株式会社 社外取締役 日和佐 信子 ] ・現在における「食品の安全・安心」を考える -リスクコミュニケーションを 実りあるものにするために- [ 生活協同組合コープこうべ 参与 伊藤 潤子 ] ・食の安全の中から-現代人の食生活と健康を考える [ 神戸女子大学大学院家政学研究科 担当教授 梶原 苗美 ] |
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震災復興における高齢者見まもりシステムの展開 ~東日本大震災の復興と超高齢社会への対応に向けて~ 名古屋学院大学経済学部講師 | |
トピックス |
・21世紀文明シンポジウム「環境問題と日本の今後の取組」(基調講演) ・第9回アジア太平洋フォーラム・淡路会議「国際シンポジウム」(記念講演) |
調査報告 |
・中国・四川大地震現地調査報告 [ 人と防災未来センター ] ・岩手・宮城内陸地震現地調査報告 [ 人と防災未来センター ] |
定価 | 800円/冊(送料別) 定期購読 1,600円(送料込)年2回発行 |
2008第4号
内容 | 特集 地域資源を活用した都市再生・地域再生 |
・地域資源を生かしたまちづくり - 歴史的建造物の保存活用を中心に [ 大阪市立大学大学院創造都市研究科 教授 矢作 弘 ] ・ クリエイティブシティ・ヨコハマの挑戦 [ 鳥取大学地域学部 教授 野田 邦弘 ] ・近代化遺産とエコライフタウン - 秋田県小坂町の取り組み [ 小坂町長 川口 博 ] ・商店街活性化とエリアマネジメント - 香川県丸亀町商店街の試み [ 高松丸亀町商店街振興組合 理事長 古川 康造 ] ・地域資源を活かした地域ビジネスの展開 - 徳島県上勝町の葉っぱビジネス [ 株式会社いろどり 代表取締役副社長 横石 知二 ] ・誰がその地域資源を活用するのか - 島根県海士町における取り組みについて [ 株式会社studio-L 代表取締役 山崎 亮 ] |
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震災復興における高齢者見まもりシステムの展開 ~東日本大震災の復興と超高齢社会への対応に向けて~ 名古屋学院大学経済学部講師 | |
トピックス |
・国際シンポジウム「グローバル時代における地域の再生をさぐる」 ・21世紀文明を考える研究会「民主主義と21世紀の世界秩序の未来」 ・減災シンポジウム「地震多発時代における国と地方の防災連携を考える」 |
書評 |
・野尻武敏著「虹の朝-生協20年の思い-」 [ 足立 正樹 ] ・山田昌弘著「少子社会日本-もうひとつの格差のゆくえ-」 [ 野々山 久也] |
定価 | 800円/冊(送料別) 定期購読 1,600円(送料込)年2回発行 |
2007第3号
内容 | 特集 グローバル化と地域の展望 - 共生社会の視点から |
・リスクと不安:グローバル化、公共性、連帯 [三上 剛史] ・多文化共生社会の課題 [田村 太郎] ・グローバル企業の地域との共生と、ダイバーシティがもたらすもの [岩原 雅子] ・グローバリゼーションと日本の農林業 [伊藤 勝久] |
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研究報告 |
・住の安全・安心に関する研究 ― 災害多発国での住宅政策のあり方を中心に [磯辺 康子] ・都市圏域の空間構造のあり方に関する調査研究 [吉原 誠] ・家族を支えるコミュニティの活動 ― 父親たちの新たな試み ― [二階堂 裕子] ・阪神・淡路大震災における被災自治体の財政運営について [平野 祐次] |
トピックス |
・21世紀研究シンポジウム「東アジアと共に生きる21世紀の日本」 ・基調講演「中国における地域経済発展と日本」 |
書評 |
・Stephen Flynn. The Edge of Disaster: Rebuilding a Resilient Nation, Random House, 2007, pp.xxix+240. [林 敏彦] ・藤井良広著「金融NPO ― 新しいお金の流れをつくる」 [加藤 恵正] |
定価 | 800円/冊(送料別) 定期購読 1,600円(送料込)年2回発行 |
2007第2号
内容 | 特集 「公共」を考える |
一. 今日的課題 1:日本における新たな『公共』とNPO・非営利団体 鹿毛利枝子 2:家族と公共性 立木茂雄 3:協働のまちづくりにおける「公共」 澤木昌典 4:多文化共生社会の実現と人間の安全保障の確立 芹田健太郎 |
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-震災の教訓としての兵庫発21世紀の価値 | |
二.理論的考察 1:公共性の空間と共生配慮型の競争社会 今田高俊 2:公共への着目と施策への応用 松原一郎 3:安全・安心の概念と公共哲学 稲垣久和 4:公共性の国家論と安全 竹下 賢 | |
減災シンポジウム |
「21世紀の減災戦略 ~災害文化の構築に向けて~」 基調講演 「21世紀の災害と備え」 尾池 和 |
定価 | 800円/冊(送料別) 定期購読 1,600円(送料込)年2回発行 |
2006創刊号
巻頭言 |
貝原 俊民 (財)ひょうご震災記念21世紀研究機構のめざすもの |
内容 | 特集 ひょうご新シンクタンクの発足にあたって |
1:ロケットは軌道に乗るか 五百旗頭 真 2:安全安心社会の実現 林 敏彦 3:21世紀文明としての「共生社会のパラダイム」 野々山 久也 4:都市再生と地域創造 -自立型地域(learning cluster)構築への展望と課題- 加藤 恵正 5:阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センターにおける実践研究とは 河田 惠昭 6:「こころのケア」に内包されるもの 加藤 寛 |
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シンポジウム |
「21世紀文明シンポジウム -これからの50年、日本は何をめざすか-」 1:基調講演 新野 幸次郎 2:パネルディスカッション 伊藤 元重/西尾 勝/山崎 正和/五百旗頭 真 |
特別寄稿 | 「アジアに迫る少子高齢化」 阿部 茂行 |
定価 | 800円/冊(送料別) 定期購読 1,600円(送料込)年2回発行 |