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ご挨拶

ひょうご震災記念21世紀研究機構は、阪神・淡路大震災の10年間にわたる復興過程の総括検証を踏まえ、大震災が提示した近代文明の課題について研究し、この地域のみならず国内外の政策形成に情報発信することを目的に、これまで創造的復興や新たな地域づくりに先導的な役割を果たしてきたシンクタンクである「(財)阪神・淡路大震災記念協会」と「(財)21世紀ヒューマンケア研究機構」が統合して、平成18年4月1日に設立されました(H22.4.1公益財団法人へ移行)。

今後も、公益財団法人の責務として公益性、透明性をより一層高めつつ、①科学技術文明が生んだ近代の都市システムのもつ脆弱さを克服し、一方で都市化によってもたらされた過疎・多自然地域の維持・保全をめざす「安全安心なまちづくり」と、②近代文明の基本的な考え方である個中心主義の持つ欠陥の是正をめざし、人間同士が支え合い、平和で豊かな「共生社会の実現」という基本課題を中心に、様々な地域課題や政策課題について、幅広い視点から高度な政策提言を行うとともに、震災の経験と教訓の発信をはじめ、様々な研究機関との知的交流、人材育成などの諸事業のさらなる充実に努めてまいります。

理事長 貝原俊民写真

公益財団法人
ひょうご震災記念21世紀研究機構

理事長 貝原俊民
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